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2016/11/01 15:40

我々LABO中央舎の志は伊勢志摩の風習や文化・愛すべきキャラクターを余すところなくグッズ化するところにあるのですが、

当然、道を歩けばグッズの元ネタにあたるわけです。

前回の続きで、恋人ロマン街道ビン玉ロードを疾走していた我々は

「→はなかけえびす」

という看板を流れる風景をやりすごし、マンガみたいに急ブレーキUターンして
「→はなかけえびす」に戻りました。

行く先にはトトロの森みたいな鎮守の森と、その中に入って行く階段があって
「たどり着くまでの苦難の道のりに意味があるのだ」と覚悟を決めて、
階段を駆け上り3秒くらい疾走したらいきなりいました。

はなかけえびす《あっぱれTシャツ》

何か、かわいいやら、ありがたいやら、珍妙やら肌がキレイやらで、
胸の詰まるような気持ちになり
「これがカリスマ性か!」と思わず手を合わせました。

帰り学生時代土建バイトをした幼稚園をみつけたり、
高校時代一番美人だった娘の実家あたりを通って
余計胸が詰まりました。

(補足)ラボ中央舎デザインの「はなかけえびす」はグッズとしてなじむように多少ディフォルメして制作してありますので、
「鼻の欠け具合いが違う!」「目がやらしい」「根本的に違うところがあるけど思い出せない」等のクレームはご遠慮ねがいますm(._.)m