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2017/12/20 15:12

先日、無性においしい餃子が食べたくなって駆け込んだのはもはや伊勢の名物 or ソウルフードといっても過言ではない「ぎょうざの美鈴」さん。

僕の記憶の中では、最後にここで食べたのは25歳くらいだと思うので、約20年ほど前になります。


店に着くと外観はそのまま。



店内に入ると食欲そそる餃子の香ばしい香りが立ちこめています。

カウンターに座ると目の前には厨房、カウンターに囲まれる形で餃子職人の熱いステージが伺えます。

みなさん手際良く、テキパキ働く店員さんを見ているだけでクワクしてきます。


たまにお店で餃子を焼くのを見ると、鉄板で大量に焼いているイメージがあったのですが、ここ美鈴さんは鉄板ではではなく、フライパンで焼いておられるみたいです。

たまに中華料理やなどのお店で餃子を焼くのを見てると、鉄板で大量に焼いているイメージがあったのですが、ここ美鈴さんは鉄板ではではなくフライパンで一人前ずつ焼いておられるみたいです。ぎょうざを頼むお客さんも多いだろうし、きっと手間もかかるでしょうけどこだわりなんでしょうね・・・、そうい職人魂ガステキです!


目の前の餃子職人のフライパンさばきに目とココロを奪われていると注文した餃子ができて僕の前にやってきました。

これです!


美鈴さんの餃子は一皿に8個も入っています。その餃子の感想ですが、僕的にはこのもちもちとした食感が、手作り感があっておいしい上に食べごたえもあります。ホント食べてよかったと心から思えるぎ餃子がこんなに近くにあって有り難いかぎりです。

さらに美鈴さんではおでんも食べる事ができるみたいですので、僕も次回はおでんデビューを考えています。



ぎょうざの美鈴

ホームページ←こちらから冷凍生ぎょうざも販売されているみたいです。自宅であの味を楽しめるなんて最高ですよね。

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